アクションパケット(incoming 0x28)に含まれるアクション対象のanimationの値で判別できる。
リテールサーバーの場合は、
-- Action Category 06/ param 96 wildcard_number = animation - 131 -- Action Category 06/ param 339 cuttingcards_number = animation - 320続きを読む
アクションパケット(incoming 0x28)に含まれるアクション対象のanimationの値で判別できる。
リテールサーバーの場合は、
-- Action Category 06/ param 96 wildcard_number = animation - 131 -- Action Category 06/ param 339 cuttingcards_number = animation - 320続きを読む
GameSir Tarantula Pro Multiplatform Gaming Controller
GameSir Tarantula Proを半年ぐらい使用した。
忘れてしまうので、メモしておこうと思っていて、忘れていました。
Windowerのランチャーにある「switch_focus」というアドオンはご存じですか?
2024年10月末に追加されたアドオンです。
「FFXI Switch Monitor」のようなウィンドウ切り替え機能を持ったアドオンです。
アドオンなので、「FFXI Switch Monitor」のように別途アプリケーションを起動する必要がありませんね。
Next/Prevのほかにキャラクター名を指定して切り替えができるのがいいですね!
ゲームパッドには対応していないので、コマンドをキーバインドして「JoyToKey」をする必要があるかもしれません。
xiloaderの環境では「FFXI Switch Monitor」が使えなかったので、LSBをいじって遊ぶのにいいですね!
「switch_focus」の実装にともなって、いつくかのAPI/Eventが追加されたようです。
これを使用すると自作のアドオン/スクリプトにウィンドウの切り替えを実装することができますね!
Functions · Windower/Lua Wiki · GitHub
-- windower.has_focus() 現在ウィンドウがアクティブかどうか -- windower.take_focus() ウィンドウをアクティブにする if not windower.has_focus() then windower.take_focus() end
Events · Windower/Lua Wiki · GitHub
-- gain focus ウィンドウがアクティブになったイベント windower.register_event('gain focus', function() print('gain focus') end) -- lose focus ウィンドウが非アクティブになったイベント windower.register_event('lose focus', function() print('lose focus') end)
デュアルバージョンのHID Remapperを使ってみたいと思います。
続きを読む今回はHID Remapperを作って、使ってみたいと思います。
続きを読む「remapster」というマップを導入してみました。
remapster.com
ゲーム内のマップを置き換えるためのDATファイルが配布されています。
バニラのマップより高解像度で道がわかりにくい"ヨルシア森林"もわかりやすく作られています。
(すべてのマップがあるわけではありません。)
github.com
クライアントのDATファイルを直接上書きする方法もありますが、今回はクライアント実行中に動的に置き換えるアドオン"XIPivot"を使って導入してみます。
github.com
いつものように"addons"フォルダに配置します。
remapsterのDATファイルを以下のように配置します。
("data"フォルダ内に"DATs"フォルダを作成し、"remapter"フォルダ内にダウンロードしたフォルダ構成のまま、DATファイルをコピー)
addons/ XIPivot/ data/ DATs/ remapster/ ROM/ ROM2/...
初回、ロードして、settings.xmlを作成
//lua load xipivot
追加
//pivot add remapster
指定した"remapster"という文字列は上記でDATsフォルダ内作成したフォルダ名に対応します。
addコマンドを実行するとデータの置き換えとsettings.xmlに設定が保存され、次回以降もアドオンをロードすると自動で適用されます。
削除
//pivot remove remapster
ステータスアイコンを変更するXIViewなどもフォルダを分けて配置し、addコマンドで追加することで、XIPivotで複数のMODを管理することができます。
設定情報の確認
//pivot status