「桂馬の小札」に続き、「香車の小札」を少人数(3キャラ)で取りに行ってみました。
「香車の小札」は詩狩コ風と人気なジョブのAF強化に必要ですが、オーメン固有のボスギミックが"ダメージの頭割り"なので、フェイス込み少人数で攻略するのはオーメンの中では難度が高そうです。
2019年11月のキャンペーンに"フェイスの絆"が入っていたので、思っていたより楽にクリアできました。
(後日、キャンペーン外で挑戦してみましたが、問題なくクリアできました。)
バニラなFFXIではないので、話半分でお読みになってください。
構成
セルテウスは、MP回復用とメテオが連続来たときのリジュヴァネーションを期待して選択しました。
MPやメテオが問題なければ、詩人フェイスなどでも良いかもしれません。
戦法
竜騎士のハイジャンプ、スーパージャンプ(即効性ヘイト減少、ヘイトリセット)とほぼペナルティのないオートマトンの復帰力を活かして、Kyouの「アンファルタリングブラバード(前方範囲10,000ダメージ、頭割り可能)」をオートマトンだけで受け、オートマトン復帰後に竜騎士のスーパージャンプでオートマトンに再度ターゲットを戻す戦法にしました。
戦闘
準備
HP100%~HP25%
オートマトンをディプロイして戦闘開始、フェイスを起動した後、Kyouの特殊技をフェイスが被弾しない位置(外周)にKyouを移動させます。
風水士の風水魔法は、インデヘイスト、ジオフェイド(魔法攻撃力ダウン)を選択しました。(エントラストはお好みで)
2019年10月のジョブ調整で竜騎士のWSダメージが上昇しているためか防御力ダウンの支援がディアとアンゴンのみですが、ダメージ吸収やリジェネがないので割とサクサク削れます。
(アンゴンはステュクススフィアを使用されると消えるため、あまり有効に使用できませんでした。)
私のオートマトンは敵対心アップの装備を意識していないので、10%から15%ぐらいHPを削るとターゲットが竜騎士に向きます。
竜騎士にターゲットが向いた場合はハイジャンプ(アーティファクトorレリック両脚:敵対心減少量+29%)を使ってターゲットを調整します。
スーパージャンプはオートマトン復帰時まで残しておく必要があるので、温存します。
KyouのHPが75%, 50%, 25%, 10%の「アンファルタリングブラバード」をオートマトンが受けた後、ターゲットは竜騎士に向くので被ダメージ-装備で耐えて、オートマトンを復帰(応急処置+リペアー)させます。
(被ダメージ-装備はサポ侍の八双と飛竜のステータスアップのヘイスト(アビリティ枠)により装備ヘイストに余裕があるので、フロプト装備2種を常用しました。)
オートマトンがストロボ、フラッシュバルブを使用して、敵対心を高めたタイミングでスーパージャンプを使用します。
ヘルクレッシェンドやKyouの通常攻撃に麻痺があるので、麻痺の場合は回復を待ってアビリティを使用するようにします。
「アンファルタリングブラバード」の"直前"にハイジャンプを使用してしまうと、竜騎士の敵対心が低くなりすぎてしまい、ヨランオラン(白魔道士フェイス)にターゲットが移ってしまうため、注意が必要でした。
スーパージャンプの再使用時間が3分なのでゆっくり敵対心を意識して削っていきます。
オートマトンは多くのステータス異常になり、呪いでHPが2000弱になっていますが、マニューバを回すのみで十分耐えることができます。Kyouの「百烈拳」使用時にHPが減っていく場合は、リペアーでリジェネを追加すると良いと思います。
HP25%~
「インタフィアランス」と恐らく「メテオ」もこのタイミングで解禁されます。
風水士のジオフェイド(魔法攻撃力ダウン)があれば、ダメージを抑えることができます。
25%の「アンファルタリングブラバード」後は竜騎士は外周を背にして「インタフィアランス」のノックバックでKyouがジオから外れないように注意して、オートマトンの復帰させます。
10%の「アンファルタリングブラバード」は前回から間隔が短かいので、スーパージャンプの再使用時間を待てないようなら、竜騎士のSPアビリティ「フライハイ」を使用して、スーパージャンプを回復させることもできます。
最後の「アンファルタリングブラバード」を処理した後は、風水士のジオのHPに注意しつつ、残りのHPを削ります。(追い込みでボルスターやオーバードライヴを使用しても良いと思います。ボルスターを使う場合は、インデフレイル、ジオフェイド、エントラスト+インデヘイストにしました。)