サブキャラ強化用の「桂馬の小札」がなくなったので、自力で取れないかとオーメンのKeiに行っていました。
(最近のオーメンは「黒の残魂」目的で詰みルートに行くことが多く、ボスルートには行かなくなりましたね)
私でも2キャラでKeiを攻略できるようになったので、備忘録として書いてみます。
バニラなFFXIではないので、話半分でお読みになってください。
編成
- 侍/剣
- 風/白
- フェイス(ヨランオラン, コルモル, ヨアヒム, セルテウス)
闇属性ダメージの多いカトゥラエ族の特殊技を魔法防御UPとルックス*2+ヴァレションで軽減する目的で侍のサポに魔導剣士を採用。
また、Keiの特性上、通常攻撃の与ダメージで敵対心を高めることが難しいため、初動のターゲット固定にフラッシュ, ヴァレション, フルーグ, ソードプレイを使用しています。
(サポ戦の場合、挑発, ウォークライでは開幕の被弾に高位ケアルでターゲットがふらつくことがあったため)
Boss
- Kei
Keiの攻略方法にはMBで削る精霊構成か2連携以上で削る近接構成などがあります。
2キャラの場合、私の装備的に魔導剣士, 学者では時間内に削り切ることができず、侍, 風水士の近接構成になりました。
(3キャラ以上であれば、風水士を追加し、ボルスター+マレーズ, 連環計で大きく削ることができる精霊構成がよさそうです。)
戦闘
準備
昏睡薬 2ダース程
食事(侍/特上スシ, 風/味噌ラーメン)
HP100%〜女神の祝福
- 侍
フラッシュ, ヴァレション, フルーグ, ソードプレイで敵対心を上げます。
フェイス起動後、フェイスに特殊技が当たらない位置(壁際ではなく、中央寄り)に誘導します。
連携は、不動 -> 花車 -> 照破 -> 不動で削っていきます。
Keiの風モード(ゲイルスパイク)でスロウになると連携が難しくなりますが、黙想も使って削っていきます。
フェイスのMPが減少した場合、昏睡薬を使用してセルテウスのリジュヴァネーションで回復させます。
- 風水士
インデアトゥーン, ジオフレイル, エントラスト+インデヘイスト
(グローリーブレイズ, サークルエンリッチは温存)
アムネジア対策でバファイラ、またはスロウ対策でバストンラ
- ダンシングフラー
KeiのHPが75%, 50%, 25%, 10%になると"範囲内の人数*2500ダメージ"のダンシングフラーを使用します。
当初は侍に風水士をフォローさせておき、範囲外に逃げる方法を試していましたが、
私の環境ではラグ?が発生するときがあり、風水士が被弾してしまうことがありました。
最終的に以下のような配置で処理することにしました。
位置取りが必要ですが、風水士がダンシングフラーを被弾することはなくなりました。
女神の祝福後、 HP100%〜HP25%
どのタイミングで女神の祝福を使用するかわかりませんが、HP50%を削るまでには使用することが多いようです。
75%, 50%でダンシングフラーを使用した場合であれば、女神の祝福後はそのHPでは使用してこないため、
風水士がグローリーブレイズ+サークルエンリッチ+ジオフレイルを使用し、削っていきます。
HP25%〜
HP25%以下になるとノックバックのあるインタフィアランスが特殊技に追加されます。
大きくノックバックさせられるため、羅盤からはずれてしまったり、プレイヤーのノックバックに合わせてフェイスが移動してしまい、戦闘位置を維持できなくなります。
(フェイスが移動してしまうと、フェイスがKeiの特殊技の範囲内に入ってしまい、倒されてしまうことがあります。)
HP25%のダンシグフラーを回避した後、フィールド外周に移動し壁を背にして戦闘をします。
残りのHP10%のダンシングフラーは、壁を背にした状態で回避します。
このとき風水士はワイデンコンパスを使用してコルアの範囲を広げ、以下のような位置でダンシングフラーを回避します。
HP10%のダンシングフラーを回避すれば、風水士は侍にフォローさせても問題ないです。
私はボルスターや八重霞を使用し、一気にHP10%以下まで削っています。
このとき、風モードのゲイルスパイクでスロウ状態になると、連携が出来ずリジェネで回復されてgdgdになってしまいます。
HP10%以下になればあとは倒すだけですが、ダメージカットが低いWS装備でインタフィアランスを受けないように慎重に削ります。
